第5食目は、ぎょうざの満州のオンラインショップでお取り寄せした「家庭用1・餃子12個×10パック」(商品価格2,840円+送料クール代990円。合計3,830円)。
今回は、お取り寄せの神2号が実食し、レポします。
ぎょうざの満州は、埼玉県と東京都を中心とした関東で人気の中華料理を取り扱う外食チェーンです。埼玉県川越市が本社。
東武東上線や西武池袋線沿線など東京の西側に多くの店舗があります。
ぎょうざの満州と言えば、謎の「3割うまい!!」のキャッチコピーが有名です。
この「3割うまい!!」は、「うまい、安い、元気!」でうまさ3割増しという意味で、原材料費3割、人件費3割、諸経費3割でバランスの良い経営をするという意味もあるとのことです。
独身時代は、週に1回は店舗で必ず食べていました。
現在は、住んでいる家付近に店舗がないため、なかなか食べる機会がありませんでしたが、無性にぎょうざの満州の餃子が食べたくなり今回お取り寄せをしてみました。
外観・パッケージ
外観はこちら!
とりあえず、3パックを並べてみました。
1パックに、餃子が12個と、タレが2つ入っています。
パッケージに3割うまい!!の表記がありますね笑
食品情報
原材料は、国産100%です。
豚肉、キャベツ、玉ねぎ、にら、生姜、にんにくなど。
・カロリー:餃子1個当たり56.4kcal、タレは1個当たり3.3kcal
・日持ち:約10日間(製造日から14日)
実食レポート
では、餃子を焼いていきます。
パッケージの「餃子の焼き方」だと、フライパンを使用と書いてありますが、今回は2人でわいわい食べたいので、電気の鍋で焼きました。
まずは、鉄板に並べて、
次に、水を入れて、
ちょっと水少ないかも笑
そして、フタをします。
数分後、フタを開けると、
おー、美味しそうです。
餃子を裏にしてみると、
いい感じに焼けています。
これをタレにつけて、
それではいただきます!
ひと口噛むと、口の中で、しつこくもなく淡白でもないちょうどいい肉汁が広がります。
うまい。
中身はこんな感じ。
肉と野菜のバランスが絶妙です。
これこそぎょうざの満州の味。
何度食べても飽きません。
餃子の王将の餃子は、べっとりとしてしつこい味ですが、ぎょうざの満州は、さっぱりとしていてちょうどいいです。
冷凍していないお店の餃子の方が若干美味しい感じもしますが、そんなに気にならないレベル。
やっぱり、私は、餃子の王将より、断然ぎょうざの満州派ですね。
なお、ぎょうざの満州は、最近、豚肉の脂身を減らし赤身を増量するなど、餃子に変更を加えたそうですが、味は大きく変わらず、美味しいままでした。
以前より若干ヘルシーになった感じです。
昔を思い出す味じゃのう〜。
これはうまい。
評価
【神2号レビュー】
・見た目 ★★★☆☆
・美味しさ ★★★★☆
・コストパフォーマンス ★★★★★
・入手しやすさ ★★★★☆
・総合評価 ★★★★☆
<採点ポイント>
見た目は、素朴美味しさは、実食レポートのとおり高評価です。
値段は、「家庭用1・餃子12個×10パック」が、商品価格2,840円+送料クール代990円。合計3,830円です。
餃子1個当たり、約32円で、餃子1パック(10個)当たりだと、383円。
かなり安く、コスパも良いですね。
なお、お店が家の近くにある人は、送料なしで餃子の持ち帰りができる(冷凍だけでなく冷蔵もある)ので、さらにコスパが良くなります。
入手のしやすさとしては、ネットでは、ぎょうざの満州のオンラインショップのみ入手可能ですが、基本的に売り切れはないです。
あと、注意点としては、家庭用1・餃子12個×10パックは、なかなかの量になりますので、冷凍庫の空きをしっかり確保する必要があります。
以前、兄に送ったときは、冷凍庫に入り切らず、近所の人に配ったそうです笑
以上より、総合評価は★4つとさせていただきました。
コスパが半端ないのう。
普段の食事に向いててリピート確定!
店舗情報
<本社>
・住所:埼玉県川越市的場新町21−1
<本店(新所沢東口店)>
・住所:埼玉県所沢市松葉町12−6
・電話:04−2992−2526
・営業時間:11:00〜21:00(ラストオーダー20:30)
2019年時点、86店舗。
大阪にも工場あり。
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