第11食目は、湯河原の伝説的な醤油ラーメン屋である飯田商店監修の飯田商店の味を再現したラーメンです。
飯田商店といえば、伝説的な醤油ラーメン屋で、連日長蛇の列で有名です。
最近は、人気すぎて、予約制になりました。
平日でも予約がなかなか取れないそうです。
そんな飯田商店の店主である飯田将太氏が監修したのが今回の商品。
販売者飯田商店。製造者マルニ食品。
Amazonだと、4食入りが1,944円となかなかのお値段です(1食あたり、486円)!
その実力やいかほど…?!
今回は、お取り寄せの神2号が実食し、レポするぞ。
外観・パッケージ
今回取り寄せたのは、2食入りです。
外観はこちら!
立派な箱です。
箱を開けると、
このように袋が2つ入っています。
食品情報
化学調味料不使用です。
・原材料:小麦粉、乾燥全卵、かんすい、加工でん粉、醤油、動物油脂、肉エキス、みりん、チキンブイヨンなど
・カロリー:1食あたり610kcal
・日持ち:製造日より150日
・保存方法:高温多湿を避け、直射日光の当たらない場所
実食レポート
基本的に作り方のとおりに作りました。
※上記写真参照
袋を開けると、麺とスープが入っています。
※スープは開封後。袋のままお湯で温めました。
麺は中細麺で、この時点でスープから香りの良い醤油の匂いがしてきます。
麺を茹でて、スープを入れた器にお湯を加え、
お好みで、茹で卵と、ネギ、海苔をのせて出来上がり!
めっちゃ美味しそうです。
スープが透き通っています。
これは期待できます。
醤油の香りがたまらんのう〜
では、いただきます!
まずは、スープから。
う、うまい。
スッキリした味わいながらも、存在感も出しています。
鳥の旨味がしっかりと引き出されています。
臭みもない。
自分はどちらかというとラーメンはこってり派で、スッキリ系のラーメンは物足りなく感じることが多いのですが、、、
この飯田商店のラーメンはさすが。コクがしっかりあるせいか?十分満足できます。
このスープだけで、ご飯が何杯もいける笑
次に、麺を食べます。
一般的な中細麺で、スープの味を邪魔しません。
欲を言えば、乾麺ではなく生麺だともっと素材の良さが引き出されるのでは。
とはいえ、スープの美味しさが最高に際立つラーメンですね。
今まで食べた袋の醤油ラーメンの中で1番うまいかも。
袋ラーメンでこのクオリティとは、予想を遥かに上回ったのう〜
評価
【神2号レビュー】
・見た目 ★★★★☆
・美味しさ ★★★☆☆
・コストパフォーマンス ★★☆☆☆
・入手しやすさ ★★★★☆
・総合評価 ★★★☆☆
<採点ポイント>
見た目は、外観がキレイで、透き通った醤油スープも素晴らしいので高評価。
美味しさは、実食レポートのとおり、袋ラーメンの中では高評価。
コストパフォーマンスは、微妙。
値段が一個当たり約500円もするので、袋ラーメンとしては高すぎ。
もうちょっとお金を出したら、お店(飯田商店ではないお店)でラーメンが食べられる値段です。
入手しやすさは、Amazonだと、手軽に入手できるので高評価。
以上より、総合評価は★3つとさせていただきました。
人気すぎて飯田商店にはなかなか行けないので、どんな味か知るにはいいかも。
早く本店のお店で食べてみたいのう〜
販売者情報
販売者:有限会社 飯田商店
住所:神奈川県足柄下郡河原町土肥2−12−14
製造者:マルニ食品株式会社
住所:宮城県登米市南方町鴻ノ木123番地1
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